歌舞伎町のお店情報


観て、食べて、飲んで、遊べる歌舞伎町。
歌舞伎町のたくさんのお店をカテゴリー別に分類しました。各カテゴリーの中から、目的のお店や情報をお探しください。

全て / 施設・ビル・公共機関 / その他
新宿歌舞伎町郵便局 
住所 歌舞伎町2-41-8

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電話番号 03-3232-1755 (FAX 03-5273-2495)
営業日/定休日 月−金/9:00-17:00 預貯金・保険 月−金/9:00-16:00 ATM 月−金/9:00-17:30, 土/9:00-12:30
HP http://www.post.japanpost.jp/index.html
新宿区役所内郵便局
住所 歌舞伎町1-4-1 新宿区役所内

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電話番号 03-3209-9803 (FAX 03-5273-2477)
営業日/定休日 月−金/9:00-17:00 預貯金・保険 月−金/9:00-16:00 ATM 月−金/9:00-17:30
HP http://www.post.japanpost.jp/index.html
新宿区役所
住所 歌舞伎町1-4-1

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電話番号 03-3209-1111
営業日/定休日 8:30-17:00 定休日 土日祭日
HP http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/
新宿区役所内図書館
住所 歌舞伎町1-4-1 新宿区役所内

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電話番号 03-5273-4182
営業日/定休日 8:30-17:00/土日祝,年末年始
HP http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/foreign/japanese/guide/shisetsu/shisetsu_2.html
しんじゅく多文化共生プラザ
住所 歌舞伎町2-44-1 ハイジア11F

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電話番号 03-5291-5171
営業日/定休日 9:00-21:00 定休日 第二、第四水曜,12/29-1/3 定休日なし
HP http://www.shinjukubunka.or.jp/tabunka/japanese/index.html
JR新宿
住所 新宿3丁目 お客様相談室

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電話番号 03-3356-7505(9:00-18:00)
営業日/定休日
HP http://www.jreast.co.jp/
西武新宿駅
住所 歌舞伎町1-30-1 新宿プリンスホテルB2

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電話番号 03-3209-4285
営業日/定休日
HP http://www.seibu-group.co.jp/railways/
都営地下鉄新宿三丁目
住所 新宿3-3-2

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電話番号 03-3341-2931
営業日/定休日
HP http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/index.html
東京メトロ新宿三丁目
住所 新宿3-14-1

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電話番号 03-3352-5068(駅事務室)
営業日/定休日
HP http://www.tokyometro.jp/index.htm
稲荷鬼王神社
住所 歌舞伎町2-17-5

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電話番号 03-3200-2904
営業日/定休日
HP http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/syoukai/18_shinjuku/18033.html
JR新大久保駅の南東約400M、歌舞伎町2丁目区役所通り北側に鎮座。大久保村の氏神であった稲荷神と、熊野から勧請されていた鬼王権現を合祀し、稲荷鬼王神社となった。
全国唯一の鬼の福授けの社として信仰を集め、「撫で守り」の授与で有名。境内三島神社に祀られている恵比寿神は新宿山ノ手七福神の一つ。

【ご祭神】
宇賀能御魂命(うがのみたまのみこと)
鬼王権現(きおうごんげん)
[月夜見命(つきよみのみこと) 大物生命(おおものぬしのみこと)天手力男命(あめのたじからおのみこと)]

【例祭日】9月18日
歌舞伎町弁財天(歌舞伎町公園)
住所 歌舞伎町1-13-3

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電話番号 03-3209-9291
営業日/定休日
HP
(歌舞伎町商店街振興組合)歌舞音曲・商売繁盛の神様

弁財天の縁起と歌舞伎弁天の由来

弁天様は佛教以前に賢者聖人の信仰厚き 宇賀神と稱する天地創造乃神のお一方で 佛教能始祖は天部の神登し佛教の守護神として崇がめられた尊神である
宇賀神はもと淨流水源等水を司る神で妙音天と云われ又美音天とも稱せられた文化神で 信仰すれば知恵が授かり芸術に長ずると古ろから 弁才天登云われ更に戝寶が授かる霊験のある処から 才乃字が戝能字に替り弁財天と云われるようになった
而して天部の神が垂れ賜う博愛を 美麗なる弁天のお姿で表現せられ信者は 弁天様乃愛稱で合掌する福の神様である

歌舞伎町は昔大村乃森と云われ広大な沼があって沼の邉りに 弁天様が祀られてあった
淀橋淨水場の建設に当り其の残土で沼は埋められ 峯島家で現在の場所に 弁天様は祀られ 大正二年堂宇の改築再建に当り不忍弁財天より現在安置乃 御本尊を勧請して九月巳の日に盛大な祭典が行われ爾来九月の巳の日を 歌舞伎弁天の祭日とせられた
大正十二年に至り町内有志の発議により 峯島家 尾張屋銀行 町内篤志家乃淨財で大改装がせられたものであったが昭和二十年四月の大空襲で本堂及びお守家も罹災した
其の時熱心な信者の一人岡安たか子氏は苛烈な空襲下に於て 弁天様の厨子を脊に奉戴し堂守の梅原氏が付添ひ笹塚に避難しアパートの一室に安置をした
間もなく岡安氏は 弁天様が峯嶋家に移り度いとの御告げがあったので梅原氏夫妻にたくして峯嶋家にお移し申した
混乱した戦災時に於けるこの記録は信者乃田中次郎吉氏に依って明らかにせられたものである
而して昭和二十一年復興協力會では全町戦災した歌舞伎町の計画建設に当り区画を整備せられた際 弁天様の敷地は寸尺も変更せず以前のま〃を保存し復興協力会々長鈴木喜兵衛氏は街建設に魁がけて仮殿を建設し峯嶋家に安置せられてあった御本尊をお移し申\し 現在に至ったものである 
此の度 有志相寄り 弁天堂再建奉賛會を結成し大方の淨財を以て 永久不変の耐火構造に依り 御本堂を再建し 境内の改装を行ひ面目を一新して この霊験あらたかなる 歌舞伎弁財天を当町及び近隣の 守護神として永遠に崇め奉らんとする次第である 

鈴木喜兵衛謹書

昭和三十八年四月 歌舞伎町弁天堂再建奉賛會建之   
奉賛會々長 藤森作次郎
建設委員長 小松太良八
東京新宿鎮座 花園神社
住所 新宿区新宿5-17-3

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電話番号 03-3209-5265
営業日/定休日
HP http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/
《内藤新宿が生まれるまで》
都庁舎をはじめ林立 る高層ビル群、デパートが立ち並ぶ新宿通りや、飲食店がひしめく歌舞伎町といった繁華街を擁する巨大な街、新宿。しかし、かつての新宿は、内藤新宿とか追分新宿とか呼ばれていた宿場町で、その名は「内藤家屋敷地前にできた新しい宿」を意味していました。
内藤氏は藤原秀郷の末孫で、忠政の時に家康に仕えて駿府(今の静岡)に住みました。二代目清成は家康の関東移封に先立ち、江戸に居城を構えるために伊賀組百人鉄砲隊を率いて、国府道(後の甲州街道)と鎌倉街道の交差点となっていた現在の新宿二丁目を中心として陣屋を敷き、警備にあたったのです。家康が江戸入城の後、内藤氏は布陣していた新宿の地をそのまま拝領し、これが現在の新宿御苑となっています。
内藤家が拝領した頃の新宿は、街道筋とはいえ宿場もなく、静かな一帯でした。その当時日本橋を起点とした甲州街道で一番初めの宿場町は高井戸にあり、その距離は約4里2町(約16km)であったといわれています。最初の宿場町まで、あまりに遠く不便なため、元禄11年(1698)に浅草安倍川町の名主であった喜兵衛(後の高松喜六)が同志4人(市左衛門、忠右衛門、嘉吉、五兵衛)とともに、5600両の巨額の金を上納することを条件に、その中間に新しい宿場町の開設を願い出ました。その場所が内藤家の屋敷前であったことから、新しい宿場町の意を込めて「内藤新宿」と呼ばれるようになったのです。内藤新宿は宿場町として賑わうとともに、岡場所(官許の遊里以外で私娼のいた場所)としても知られるようになります。

【文化を育む空間としての花園神社】
当時の花園神社は既に現在の地に移転しており、宿場町としての新宿が栄えるとともに、総鎮守として多くの人々の信仰を集めていました。安永9年(1780)と文化8年(1811)には、大火で焼失した社殿を再建するため境内に劇場を設けて、見世物や演劇、踊りなどを興行して好評を博しました。花園神社と芸能の縁は、この頃から始まったものです。
やがて明治維新により江戸は東京へ名が改まり、明治18年(1885)に日本鉄道品川線(赤羽〜品川)が開業し、新宿駅ができました。「内藤新宿」は南豊島郡内藤新宿町から、豊多摩郡内藤新宿町へ、そして大正9年(1920)に東京市四谷区に編入され、「新宿」となりました。
戦争を経て昭和22年(1947)に四谷区、牛込区、淀橋区の三区が統合され、ここに初めて「新宿区」が誕生したのです。
戦後、甲州街道と青梅街道が交差する開かれた街「新宿」は、雑多なエネルギーに満ちた新しい文化の発信地になりました。唐十郎のテント芝居が行われるなど花園神社は、そうした文化を育む役割も担ってきたのです。 芸能\の起源が神事であるように、花園神社と新宿の文化もまた、密接に結びついているのです。

【平成27年行事予定】
1月祭典
1月 1日(木) 元旦祭
1月 8日(木) 湯花祭
1月 12日(月)成人式
                                           
2月祭典
2月 3日(火) 節分祭追儺式
2月11日(火) 初午祭
2月11日(火) 建国祭

5月祭典
5月23日(土) 宵宮祭
5月24日(日) 大祭式 町会神輿連合渡御 
5月25日(月) 後宴祭
                                                  
6月祭典
6月30日(火) 夏越大祓                                    

7月祭典
7月 1日(水) 芸能浅間神社山開き
                                                 
8月祭典
8月1日(土)2日(日)盆踊り 19時から21時頃まで(開催日両日とも雨天の際は4日までの1日だけ順延)
                                                 
11月祭典
大酉祭
一の酉 11月 4日(水)前夜祭・ 5日(木)本祭
二の酉 11月16日(月)前夜祭・ 17日(火)本祭
三の酉 11月28日(土)前夜祭・29日(日)本祭
11月15日(日) 七五三
                                                  
12月祭典
12月31日(木) 年越大祓

【電車】東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」E2出口徒歩0分
JR・小田急線・京王線「新宿駅」東口 徒歩7分
【車】 首都高速4号新宿線 新宿出口より5分
【バス】都営バス 品97系統 新宿西口行き 「新宿三丁目」徒歩3分
    都営バス 早77系統 早稲田行き 「新宿伊勢丹前」徒歩3分
新宿十二社 熊野神社
住所 新宿区西新宿2-11-2

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電話番号 03-3343-5521
営業日/定休日
HP http://12so-kumanojinja.jp/
都心にある緑に囲まれた歴史と文化溢れる神社。新宿にお立ち寄りの際は是非お越しください。

十二社熊野神社は、室町時代の応永年間(1394〜1428)に中野長者と呼ばれた鈴木九郎が、故郷である紀州の熊野三山より十二所権現をうつし祠ったものと伝えられます。一説に、この地域の開拓にあたった渡辺興兵衛が天文,永禄年間(1532〜69)の熊野の乱に際し、紀州よりこの地に流れ着き、熊野権現を祠ったともいいます。 鈴木家は、紀州藤代で熊野三山の祠官をつとめる家柄でしたが、源義経に従ったため、奥州平泉より東国各地を敗走し、九郎の代に中野(現在の中野坂上から西新宿一帯)に住むようになりました。
九郎は、この地域の開拓にあたるとともに、自身の産土神である熊野三山より若一王子宮を祠りました。その後鈴木家は、家運が上昇し、中野長者と呼ばれる資産家になったため、応永10年(1403)熊野三山の十二所権現すべてを祠ったといいます。
江戸時代には、熊野十二所権現社と呼ばれ、幕府による社殿の整備や修復も何回か行われました。また、享保年間(1716〜1735)には八代将軍吉宗が鷹狩を機会に参拝するようになり、滝や池を擁した周辺の風致は江戸西郊の景勝地として賑わい、文人墨客も多数訪れました。明治維新後は、現在の櫛御気野大神・伊邪奈美大神を祭神とし、熊野神社と改称し現在にいたっています。

氏子町の範囲は、西新宿ならびに新宿駅周辺及び歌舞伎町を含む地域で、新宿の総鎮守となっています。

《JR新宿駅》
JR新宿駅よりバス5分
新宿西口バスターミナル 16番 17番より
永福町行き 佼成会聖堂前行き 渋谷行き いずれかにご乗車下さい。
バス停 十二社池の下 で下車。※約5分間隔で運行しております。
《都営大江戸線 西新宿五丁目駅》A1出口より徒歩4分
《都営大江戸線 都庁前駅》A5出口より徒歩5分
《東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅》E4出口より徒歩13分